※ 背景の写真は、モンマルトルの丘・サクレクール寺院/2003年1月
OPEN以降ご来店された、
「笠間からの繋がりの方々」
「水戸へ通うようになってから繋がった方々」
「一度来られた方のお友達」
そのほぼ全ての方々が、
水戸に戻ってきての5年間に出会った人たち
そのお一人お一人との再会や
初見とは思えぬ思わぬ繋がりは、
その5年間を振り返るのと同時に
これからの広がりを感じさせてくれる
大変貴重な体験となりました。
そして、
私が小さな頃の様々な悪戯を
暖かい目で見ていてくれた町内のおばあとおじい達
昔と変わらぬその存在感に時間の経過を少し忘れ
懐かしい出来事を思い出しつつ
変わらず声をかけてくれたことに対して
感謝の念を抱きました。
それに、
私が改装をしていた姿を見て
「何ができるのか?」
と、気にかけていたご近所の方々にも
御礼を申し上げます。
これから、地域にとっても良い場所になれるように日々励んでいきます。
名前も知らぬまま笠間で育て始めて2年あまり。時々声をかけながら育てたからなのか、OPENを見計らったかのように花らしきものをつけました。
お客様に
「子宝草って言うのよ」
「蕾をつけたのは初めて見たわ」
と教えてもらいました。
良かったねぇみなさん喜んでいるよ。子宝さん
お客様に頂いた籠花からまだ綺麗な物を、民芸の丸い網かごの花器に生け直してみました。初めてやったのですがこんな感じでいいのでしょうか?
アンティークローズがいい雰囲気
明けまして、
今年もよろしくお願いします。
初日の出を拝みに、ひたちなか市の磯浜へ。
初詣で賑わう笠間では、年末年始を休むなんて恐れ多いことはできなかったので、6年振り。寒い時期の日の出は、太陽のありがたみをその温かさで余計に感じることができて好きだな
朝お店に来たら、空だった薪置きラックに10本くらいの薪が置いてあり「彼の方の新年のご挨拶だな」と推測
斧で2~3本に細く割って積んでおいたら、昨日も来てくれた"ジョウビタキの雌"が登場。少し警戒しながら、薪を割ると出てくる何かの幼虫を探してました。
愛くるしい姿にファンになりました。
このところの冬本来の寒さの訪れと共に、薪ストーブに常時火を入れるようにしたので、薪割りの回数が増えました。細・中・太のサイズを使い分けて、焚き付けからの火力調節を行うのですが、1ヶ月が過ぎてその塩梅がわかってきた気がします。
また薪ストーブの話ですが、右の写真が右から「細・中・中太」の薪で、
<細>は焚き付けと炭火から再度炎を起こすときに使用
<中>は、最初の焚き付け時に火力を上げるためや温度を調節するときに使用
<中太〜太>は、
ストーブの温度が高くなってから投入し、このサイズで約30分燃焼します
焚き付け当初や追加で薪を投入したときは、写真左のように不完全燃焼の煙が出るのですが、
ストーブ全体の温度が上がり空気弁の開放度が適切だと、写真中央のように無煙になります。
この状態をキープするために
30分に一度は薪の向きを変えたり、炭を中央に寄せたりと気を配ります。
お客様が居るときに出たり入ったりするのは「その加減を見ているんだ」とご理解ください
完全にマニュアルな道具ゆえ手間はかかりますが、冬のアトラクションとして楽しんでます〜♪
今日は、コーヒーのお供にご好評を頂いている<黒糖生キャラメル>を仕込みました。通常のキャラメルのようなヌガーな状態からさらに火にかけて噛むとほぐれるくらいの固さに仕上げてます。
お恥ずかしい話ですが、しゃもじでず〜っと鍋をかき混ぜていると、いつも吸い込まれるように眠たくなってしまうのでしたzzzZZZ
OPEN時に蕾だった子宝草(セイロンベンケイソウ)が満開となりました。
薄いピンクと薄緑のグラデーションの小ぶりな花が、
根元の自分の子供達を見下ろすように咲いています。
受粉させたらどうなるのだろうか?
吊り下げ金具の隙間に
1.8cmの角材をステイン塗装し両面テープで固定し(左写真・白矢印)
ストーブの前の椅子に腰掛けたまま手が届き、かつ、野地板の反りを抑える高さに、3.2mmの穴を開けて45mmX20mmの皿ビスでしっかり固定
上の左の写真の白い線のように、ガラスに貼り付けた野地板がストーブの熱で乾燥し反って剥がれてきたので、その対策と同時に、ストーブの取り扱いにどうしても必要性を感じた道具類の設置を両立させるために、左の写真の赤い線の幅32cmよりビス穴が幅広(白い弧)の吊り下げ金具付きの4点セットを購入。
設置完了(上の右写真)
道具は、<火掻き棒><スコップ><火ばさみ><ほうき>の4点
特に<火ばさみ>は、火がついた太&極太の薪を回転させるのに重宝します
薪割りをしてて
「超小型の宇宙人のミイラを発見!?」
と思ったらカミキリムシの蛹だった模様
キャラメルを作ると、最後はどうしても鍋やしゃもじに残ってしまう。
こうしてカップ1杯のミルクを鍋を傾けながら温めて”キャラメルミルク”を作りました。
飲んでみたい方は
「生キャラミルク出来ますか?」
とお声掛けください。
左のブルーベリーは春の芽吹きのために葉芽がスタンバイ
右のオールドローズは旧年中から新しい葉が伸び始めました。
引越し後の環境も気に入ってくれたようです。
春メニューとして
•濃厚ブラウニーの苺のコンポード添えを明日2/15(水)〜お出しします。
笠間でも人気だった
<昭和の苺ミルク>も復活しますよ〜♪
蔵書に新入りが仲間入りしました。
左:1949年に書かれ、現代社会を予言したと言われている名著
中:A.S.ニイルが、80年以上の前に始めたサマーヒル・スクールで、それまでの学校のあり方や教師の役割についての古い常識から解放した理論と実践。
それをモデルとして設立された「きのくに子ども村」の主宰者:堀真一郎著
右:田舎留学に憧れていた著者一家が北海道のトムラウシで過ごした1年間の日記
気になる本がありますか?
今日みたいな日は、店頭の椅子に座って春の日差しを浴びながら、春の味覚も味わいたい!ということで、出勤途中に御茶園にある「はぶ製菓」の<草餅>をGET!
ヨモギの青臭い香りがしっかり残っていて、小さな頃にばあちゃんが作ってくれたよもぎ餅に近い味〜♪
口に入れれば、笑みももれなく付いてきます。
昨日の雨を含んだからなのか、
「フォザキラマヨール(シロバナマンサク)」の蕾が大きく膨れていました。
早ければ今月中に咲きそうです。
(ピントが合ってません(冷や汗))
高知産の自然農法の生姜で「ジンジャーシロップ」作り。褐色なのは黒糖の色味。数種類のスパイスとコトコト煮炊き、締めに愛媛産の無農薬レモンを加えます。
メニューは
<炭酸割り><ホット><ミルク>の3種類。どれがお好みですか?
店内の「オリヅルラン」が、愛らしい小さな花を咲かせました。
普通は、春から夏に咲くそうですが、
店内の温度やブラインドを開けて日差しを当てている所為で居心地が良かったからか、すこし早く咲いてくれたようです
暖かくなったためか、前庭の植物の新芽や虫を狙って来訪する鳥の種類が増えました。
左は「ツグミ」大きさは頭から尻尾の先まで20cm〜といったところ。もうシベリアへ帰る頃だと思うんですが。。
右は「野鳩(キジバト)」
風除けをしていたのか?番で来て2〜3時間滞在していきました。
この前の休日に、館山にある農家レストラン「じろえむ」さんを10年振りに尋ねてみました。
あいにくの雨模様でしたが、雨音と平飼い鶏舎のニワトリさんの鳴き声のBGMの中で頂くランチに大満足でした。
噛み締めると味わい深く、丁寧に作られた旬のお野菜中心のお惣菜に、天日干しの竃炊きのご飯が進みます。
茅葺き屋根の長屋門は、築130年以上。
梯子の右側が改修してあり(肌色部分)、
その職人曰く「関東では最大の長屋門」だとか
古民家や有機食品にご興味があれば是非足を運んでみてください。
(※ランチは完全予約制です)
左:美男蔓 笠間に植えてから4年目の春。今年は実を付けてくれるかな?
中:ヤマコウバシ これも4年目。前庭で一番背が高い植物。うちのシンボルツリーです
右:シロバナマンサク 上の蕾から3週間あまりでチアガールのボンボンの様な可憐な花を咲かせました
水と土を体に取り込み、
温度と陽射しを感じ取り
葉と茎と根を作り、
毎年同じ頃に顔を出す
それができるということは、
植物自身が、意識の様な神秘的な人間がまだ解明していない特別な力を身につけているということ
気持ちのいい晴れた日に、初めて店頭のパラソルを開いてみました。笠間時代からの椅子とコンビ再結成。
ここだけワンちゃんとご一緒可能です。
「天敵のテントウムシさん来て下さい」と願いつつ、オールドローズの新芽に群がるアブラムシをガムテープで取りまくる事数回。その間数匹見かけていたグロい虫が気になって調べてみたら、
!祝!テントウムシの幼虫だと判明!
お陰でアブラムシがだいぶ減って(続→)
多くの蕾が膨らんできました。
笠間時代と同じなら、薄ピンク紫色の小ぶりな花をつけてくれるはず。
5月の下旬頃から咲きそうな感じ
5/13にとある屋内でのイベントで、初めての出張販売をさせていただきました。
雨にもかかわらず足を運んでくださった多くのお客様と準備に奔走された関係者の皆様に感謝を申し上げます。
最近、店内で毎日のように小型のカミキリムシと出会うのですが、今日は鮮やかなベースにネイティブ柄をあしらった「キイロトラカミキリ」を発見し外に逃がしてあげました。薪で眠ってた幼虫が成虫になったようです。
「?どこかで見たような?」
そうそう渡辺謙さんも出演してた映画「インセプション」の中で象徴的なツールとして登場していた金属製のコマです
カナダの「ForeverSpin」社の物で、
「上手く回す」事と
「回っているコマをじーっと見る」事で集中力を高めたり、新しい発想を促す効果もあるようです。
店内に置いてありますので、
ご自由に楽しんでください。
文具箱を整理したら、35年以上前の駄菓子のアタリ券を発見!
左から、マルカワのFELIXガム/トップサン(現トップ製菓)の板ガム/餅太郎/マルカワのボールガム
今でも商品があるのがスゴイが、果たして交換してくれるのかねぇ〜?
餅太郎の会社「菓道」は、地元茨城県の常総市と知って二度びっくり!!
今は習慣の「商品の裏書を見る」何てこと小学生ん時は流石にやらなかったからね
笠間の頃から育て始めて5年目のオールドローズが昨日から咲き始めました。
今までで一番世話をした所為か、
多くの花を咲かせてくれそうです。
何事にも、愛情をもって接することの重要さをまた一つ学びましたが、無数のアブラムシ君達の犠牲と引き換えだということも忘れてはいけませんな
またバラのお話
今日は熊蜂?が飛んできて
せっせと蜜を採取していきました。
こっちが写真を取ってるのもお構いなし
お陰でローズヒップの実ができるんだよ
人間も植物も他の生き物達も
土も水も風も、
それ単独ではこの世界では生きて行けないんだよね
本日(5/29)、お飲み物を2/3ほどお残しになったお客様がいまして「口に合わなかったのかな?」「ここまで残した人はいなかったな。何かあったのだろうか?」と思いながら、厨房に下げて上に浮かんだミントを摘み上げたらその下に小さな"蟻"が!!
店頭で摘んだミントを洗浄する際に、閉じた新芽の内部まで確認をしていなかったことが原因です。大切な時間を割いて、折角足を運んでいただいたのにもかかわらず、不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
今回の事故を教訓に、以後同じようなことが起こらないよう、十分注意を払い、お客様が安心できる物の提供に努めて参ります。
上の「味噌粕漬サンド」が濃厚な味なので、箸休めならぬ口休めにサッパリしたものを添えようと、ピクルスを仕込みました。初めて作るのでどんな味になるのか?納得できる味にできたら、6/5(月)から軽食にお付けいたします。
当店のコーヒー豆の仕入先「ウインド・ファーム」さんから毎月発行されるニュースレターの裏面を楽しみにしています。それは、毎回スタッフさんが熟考した今までの体験や現地のレポートで、私達の生活と生産現地の生活と自然が離れているようで全て繋がっている事や、日本人が忘れそうになっている大切なことを分かり易く書かれています。
今回は「エクアドルの森林農法の豊かさ」是非ご一読下さい。
「生産者のくらしから学ぶ・『豊かさ』とは何か」ウインド・ファーム/ニュースレターより
今回は、地域の人も総出&エコな卒業式
これを読んでいて「神様たちの遊ぶ庭/宮下奈都」を思い出した。北海道のトムラウシに一年間体験移住したときの日記なんだが、現地の学校の話とそっくりなんです。そこでも地域総出で手作りで子供を宝のように大事に育ててる。
なんで都会になるほど「お受験、お受験」なの?
いったい何を育んでいるのですか?
「フェアトレードと共に」ウインド・ファーム/ニュースレターより
「弊社で取り扱う商品は『農薬やかがくひりょうがつかわれてないこと』にこだわっています。それは、農薬や化学薬品を使わないという選択が、生産者や消費者だけではなく、その土地に住む動物や鳥や虫、そしてまだそこに生まれていない、これから先の未来にそこで暮らす生き物全てを尊重することにつながるからです」
最近の自分の物事の判断基準
「不自然か?自然か?」
にも関係してくるお話だけに納得するお話でした
あなたは、どちらを選びますか?
一昨年、笠間でメニュー化して大変好評をいただいた
<梅ソーダ>用のシロップを仕込みました。
使用する梅は、小林檎ほどの大きさの4L!サイズの
「大分産の無農薬南高梅」
8L瓶に3kg分を有機黒糖と交互に重ね入れて準備完了。
毎日様子を見てかき混ぜて順調に行けば、
3~4週間後には提供できるでしょう
店前の植物達が、それぞれの特徴を思う発揮してワサワサ茂り
ようやく庭らしい状態になりました。
こちらで喫茶ご希望の場合は、
蚊遣り器2台で対応させていただきます。
そんな庭で遊ぶ、来訪者も増えました
上の矢印の先には「尺取り虫」が、
手前の丸には「カマキリの赤ちゃんが」一丁前にポーズを決めています
店の向かいでは、夏の到来を告げる「ノウゼンカズラ」も見事な大輪の花を咲かせています。
もう間もなく梅雨開けしそうな暑さの中、夏色の空を背景に気持ちよく風に揺れています
今日からお店専用のツイッターアカウントを始めました。臨時休業や店舗情報を上げていきますので、 @high_harbor のフォローをお願いします
左:庭に来たアゲハチョウを目で追ってたら、花が終わった「シロバナマンサク」にミノムシがくっついているのを発見。手足のないミノムシが、自然の材料だけで全天候型の芸術的な形のお家を作っちゃうんだから「あんたは偉い!」としか言いようがないよ。
右:笠間の裏庭から移植した「レモンバーム」も当時の倍くらいの背丈まで成長し、小さくて可憐な白い花を咲かせ虫たちを呼んでいます。なんでも、虫によっては、黄色しか見えない虫や白しか見えない虫がいて、食べ分け?が出来てるとか。なんにでも目が眩んで根こそぎ奪い尽くす一部の人間とは大違いです。
なんだか前庭の角奥が気になって、辺りの何本かの植物を見ると、植物(名称不明)の上の方でポーズを取った「子カマキリ」と目が合った。「下にも居る!」とよ〜く観察してみたらカマキリの脱皮した皮でした。
上に居た奴のものかもしれません。
私はあと何回脱皮できるのかなぁ?
20世紀を代表する構造家・思想家・デザイナー・建築家・発明家・詩人<バックミンスター・フラー>の生涯を、30年以上師事したジェイ・ボールドウィンが綴った大著
「エコロジー」「ノマド」「ドームハウス」に興味のある方は是非ご一読を!
アマゾンを乱開発から守ろうとして1988年12月22日に暗殺された
<シーコ・メンデス>の生涯を追ったノンフェクション。
15年前に手にして、アマゾンの熱帯雨林が強欲資本主義の犠牲になっている状況と、日本の関与が書かれており、衝撃を受けた一冊です。
この10日間程夏らしくない天気が続いているせいなのか、店の前で20センチ位の「カナヘビ」が気持ちよさ気に日向ぼっこをしていました。
春に花をつけたブルーベーリーが実を膨らませ、もう少しで食べごろに。
開店以降初めての収穫なので
"お初"は頂きたいところですが、
鳥に先を越されそうな気もします。
それは、新参者からの「お供え物」として良しとしましょう。
兄が茨城名産の「レンコン」の農家さんから、間引きをするレンコンの花を頂いてきたので、早速生けてみました。
野生の物よりも肥料を与えている所為でひと回り大きいそうです。
その爽やかで優しい香りが、
悟りの境地へと導いてくれるかな?
自然志向、健康志向の方に支持を頂いている、常陸大宮の岸さんの「ホーリーバジルティー」が再入荷しました。
ホットは勿論、煮出して冷蔵庫に入れてアイスティーにしても透明感のある美味しさが楽しめます。試飲もできますので、気軽にお声掛けください。
バス通りに面したポールの上に、昔のミシンカバーをリメイクした巣箱をOPEN時から設置してあったのですが、2週間位前からその付近から「ピーピー」という鳴き声が聞こえ始め、暇な時に観察をしていたら「シジュウカラ」が営巣して子育て中だと判明。
芋虫をせっせと運び入れています。
自分の作った物を野鳥が気に入ってくれて嬉しい限りです。
4年前の秋から育て始めた「美男葛」が初めて実をつけてくれました。
生薬名を「南五味子(なんごみし)」といって、実を乾燥させて水で煮炊き飲用すると<滋養強壮>や<咳止め>に効果があるとか。
新鮮な葉は傷薬に、
蔦は整髪料にもなるそうです。
先日、入口頭上の漆喰の壁をスクリーンにしてホームビデオを写す「上映会」を初めて実施しました。6年前に逗子にある「シネマアミーゴ」で社会派の映画を観て「何時かはこんなのをやりたいなぁ〜」と思ったことに近いことが現実化しました。
「叶う」という漢字は、
「口」の横に「十」
諦めずに十回口(言葉)に出せば、叶うという意味が込められていると思います。
今日は台風が接近し水戸も雨降に。
駐車場にお車を停める際には、私を踏まないように足元にご注意下さい。
これは9月下旬〜咲き始めた
白い小さな集合花?というのかな?
名前を忘れてしもうた。。
そこに5cm 位の大きめの蜂が飛んできて、一心不乱に蜜を集めていきます。
養蜂デビューか?
今日は、「声紋分析」と「ヒーリング」等を組み合させた、ミニワークショップを行いました。
終始笑いに溢れ、明るい雰囲気が店内を包み込み、そんな空気にお店の精霊も反応したようで、皆様の掌に物質化したようです。
「声紋分析」第二弾は、10/27開催!
カウンセリングご希望の方は、
HPの「お問い合わせ」からメールにて
ご連絡をお願いします。
秋咲きの花たちが自己主張をし始めたのですが、植えた自分が名前を忘れてしまい、花を画像検索で調べてみたら「ミルクウィード」という名前らしい。沢山の小さな蕾が開くと、どんな姿になるのかが楽しみ
10/13の「シルバーアクセ制作のワークショップ」が無事終了
受講者さんも、楽しみつついい感じで集中し、
自分のイメージに近いものが制作できたようで大変喜んでいただきました。
左上の写真の右側の方は、指輪を細めにして米粒大のティアドロップ型のピアスも制作しました。
別料金でラインストーンも入れることが出来ますので、気になる方は次回の講座情報をどうぞお楽しみに!!
<文化の日に一句>
陽だまりで
俺は居眠り
蜂仕事
日陰に実った「美男葛の実」が日向のそれより先に赤く色づきました。
明日も天気が良さげなので、
粒にバラして<天日干し>
喉の具合が良くない常連様と
バイタルが落ちている?私が実験台になり効能を確認します。
古来からの生薬の効き目は如何に!?
今日の賄いは、1週間寝かせた「自家製パンチェッタ」でホットドッグ風に
マッシュルーム・伏見唐辛子・パンチェッタをオリーブオイルで焼いて、マリボー&ステッペンチーズをのせて焼いたコッペパンに装填し、パクチーで覆ってオリーブオイルをたら〜り
塩加減もちょうどよく、ウマウマでしたパンチェッタは他にも色々使えるので、常備素材とするかも!?
頂いたローズマリーにアゲハっぽい蛹が付いてたので、水を張ったガラス瓶にそぉ〜っと入れて置くことに
日照時間が13.5時間を切ると越冬し
春以降に羽化するらしい。
やっぱり自然へ返した方がいいと思い直し、前庭のブルーベリーに括り付けました。無事に旅立ってくれる事を祈ります
背の高い「ヤマコウバシ」もすっかりオレンジ色に色付き、多肉ちゃん達は窓際の位置取りも決まったようで、外の天気と植物達の移り変わりをこれからの数ヶ月間、屋内でヌクヌクしながら眺めるそうです。
今朝は、冷たい”冬風”
そこで一句
「 鼻で吸う
息がCOOLで
気持ちいい 」
さらに明日の朝は2℃まで下がるとか。
そろそろ、試運転しようかな
今朝は1℃まで冷え込み、お昼でも7.6℃までしか上がらず陽射しも無い、シーズン初の薪ストーブの火入れとしては、絶好の条件と成りました。
昨年覚えたように、
(写真左上から時計回りへ)
・先ずはダンボールを巻いて縦に並べて空気弁(矢印)を全開放
・細薪をクロスさせ3段くらい置く
・手前に火をつけたダンボールを差し込み
・徐々に奥と薪へ火が回っていき...
この位細薪が燃えてきたら(写真中上)
太薪を投入(中下)
燃え移った炎が太薪全体に広がるまで扉を半開きにして空気を送り込みます(右)
炎が安定し煙突の煙が出なくなったら扉を閉め、空気弁を5mmくらいまで閉じて、一先ずは始動完了(左)
シーズン初めだけに、
椅子に座って眺めながら
この一年を振り返りつつ
暫しコーヒーブレイク○ O ◯
<煙の状態の変化>
左:着け始め〜太薪投入後5分くらいは、不完全燃焼の色の濃い重い煙が低く流れ、、、
中:炉内温度が上がってくると、
スーッとまっすぐ上に上がるようになり、少しづつ色が薄くなってくる
右:炉内温度が安定すると、陽炎のようなものしか確認でき無いくらいになり「無煙ストーブ」となります。
完熟の柿の実は、冬を前にした鳥達にとっては、
またと無いご馳走
「カラス」「ヒヨドリ」「ムクドリ」が
喧嘩もせずに仲良く自然の恵みをついばみに来ています。
ここまで鳥達が集まる最初のキッカケは何で、
それがどのように広まるのでしょうか?
その方法を教えて欲しいなぁ
《蔵書追加》「山小屋主人の炉端話・工藤隆雄」
日本各地の山小屋の主人が体験した摩訶不思議な体験談が34話
中でも「消えた河童/北八ヶ岳・白駒荘主人 辰野廣吉」が、
そんなまさかと思いきや途中から心が痛くなる
身に沁みるお話でオススメ
夏の終わりにアメリカのオークションで落札をした、1956年のフィレンツェのガイドマップをようやく壁に設置しました。
たまに掘り出し物を探しに行く東海村の「せいみや」さんで、
程よい大きさの訳ありの額を格安でGETし、ステインでワントーン濃いブラウンに塗装。
フレームとマップの隙間は茶色の不織布で目隠しをして額装してみました。
表紙(写真左上)は裏に折り返したため見ることができませんが、
マークとロゴを映像として取り込んで加工して、
絵画のタグの様にフレームの下に添付(黄色矢印)
地図&旅行好きなので、ガイドマップを少しばかり取集していたのですが、
現代のそれは、協賛店の広告が入ってたり、地図のイラストに味わいが無いもんでして、
「シンプルな物が無いかね〜」っと、古い物を探していたら見つけたという訳なのでした。
この額の左にも、地中海の碧い海の色が印象的な1950年代のコートダジュールのガイドマップも掲示中ですので、
地図好き&レトロデザイン好き&イラスト好きな方は、じっくりご覧になってください!
「モンテッソーリの教育/マリア・モンテッソーリ著」
幼少教育に興味を持ち始めた頃に手にした本。20世紀前半のお話なのですが、
今の日本の教育がいかに時代錯誤であり、この25年以上も低迷している根本原因がそこにあることを再認識させてくれます。
「前世ソウルリーディング/ジャン・スピラー」
15年くらい前に読んで、
現世での自分の長所短所が「何故そうなのか?」を腑に落ちるように教えてくれ、それ以後の私の人生の参考書となった重要な一冊です
「南五味子」の実が熟したので、
実の房(左上)を天日干しをするためにバラにして(右下・右上の丸いのは中心部)
乾燥すると左下のように黒くちっちゃくなります。
ザクロの様な実を一粒食べてみましたが、甘くも酸っぱくも無く、殆ど癖と味がない柑橘類を食べている感じ。
果たして、喉に効くのでしょうか?
<入り口のポストの修繕>
雨よけ塗料は塗っておいたのですが、天板が水平な為雨水がたまり、
少し痛みが出てきたので、劣化防止のグレー塗装済みの波板トタンを設置しました。
斜めの台座を取り付けてから、ドリルビスでしっかり固定
雨よけ効果も期待できそうだし、見た目もUPしたかな?
手作りした蜜蝋をベースにオリーブオイル・有機シアバター・西表のハーズミストをブレンドしてハンドクリームを制作
硬さも丁度良く、水仕事と薪ストーブの所為で赤ギレの手の甲にヌリヌリ
蜜蝋とほのかなハーブだけの自然な香りもいい感じ
<巣箱の修理>
この秋の長雨と風の所為で、
巣箱の上部と側面の板がグズグズになって吹き飛んでしまい、修理をする事に
どんな風に修理するのかを色々と考えて、
ホームセンターであれこれ物色(←この時間が楽しかったりするんですよね)
とりかかる前に、今年の夏に営巣していた右の部屋を確認すると、柔らかくて暖かく湿気がこもらないような素材と形の"巣"がありました。
素材は<苔><動物の毛><毛糸などの繊維>で、一般的なイメージの<小枝>は皆無でした。
もしかすると
<小枝>は家の壁の役割を果たし、
むき出しの場所に営巣する場合に限られるのかもしれません。
巣はそのままにして
隙間は専用のモール材で塞いでカットした波板トタンを被せ、鋼板ネジて固定
これなら当分の間、雨風にも耐えうるでしょう
数十倍の大きさにしたら、人間が住めそう?
12/13に、初めてkiki先生の籠教室を開催しました。
材料は、全員"アケビ"の蔦を使用し、自由なデザインの物を制作しました。
作品のイメージを先生が絵に起こして、使用する長さと太さの蔦を必要な本数を切り出し(左)
底になる部分から編んでいきます(右)
底部から放射状に伸びる骨組みにそれよりも細めの蔦を編み込んでいきます(左)
放射状に伸びる骨組みが均等なる様にしながら、上下左右が対称になる様に、途中で先生に指導をしていただきながら、ひたすら編み込んでいきます(右)
全員初体験ながらも、
結構な大作に挑戦!
写真の右側は5.5時間
左は4.5時間で完成!!
双方共に、
普段使いにも耐えうる丈夫さと
初心者さんが作ったとは思えない
存在感あり過ぎな素敵な木通の籠ですね
最初は横で見ていた私の
創造の源さんがウズウズし始めて
旧い薬瓶に合わせて30分ほどで
一輪挿しカバーを作ってみました
来年になりますが第二弾も開催予定
告知をトップページに載せますのでご興味のある方はマメにチェックしてください
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